ここのところ、新しいものをあまり勉強する機会がなかったのですが、自分のもっているスキルがいかに古くなってしまっているかを実感させられています。
(しかも嬉しいことに新しいことを学ぶ楽しさを思い出させてくれました。)
・・・ということで今回はAWS(Amazon Web Services) のGit を使ったデプロイシステム「EB」で、すでに作成されたレポジトリに後からアクセスする方法です。
[最終結論]: amazon が提供する zipファイルの中にしっかりと専用のファイルが入っていました。(汗)
では、まず前提としてなぜ "eb init" を使わないか、というと今回の案件の前任者がすでに作成していたので、新しくリポジトリを作成する必要がなかったからです。
もし、まだリポジトリを作成してない方はこのページは全く関係ないので注意してください。そして、もちろん git と eb はインストール済みという前提ですので、こちらも注意してくださいね。
では、順を追って実際の作業を説明します。
1.まず、AWS Elastic Beanstalk Command Line Tool からEBのパッケージをダウンロードして解凍しておきましょう。
2.ターミナル/コマンドプロンプト(以下のようなやつです)を開いて push したいプロジェクトまで移動しましょう。
例) cd /move/to/your/path
3.以下のコマンドを実行しましょう。
/(EBパッケージを解凍したフォルダ)/AWSDevTools/(Linux か Windows。←環境に合わせて選択)/AWSDevTools-RepositorySetup.sh
※Ubuntuなどの場合、もしかすると sudo とかが必要かも。
4.以下のコマンドを実行
git aws.config
5.以下の情報を入力
・パブリックキー
・シークレットキー
・リージョン(東京とか)
・AWS(EB)内のアプリケーションの名前
・環境
これで成功すれば、その場所で
git aws.push
とコマンドを打てば自動でデプロイしてくれます。
さらに、本番環境とテスト環境をもっている場合、
git aws.push --environmentの名前
とすると該当する環境の違う方へもデプロイができるそうです。(、、、が私は一度も試しておりません。^^;)
[参考ページ(というよりほぼ日本語訳にして丸写し。。)]:
Dan Hoerst, I appreciate you and your tip.
I could solve my problem earlier than I expected because of you!! :)
最後に、昔住んでたバンクーバーホテルの裏にあった図書館です。帰りたい、、、(笑)
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