2016年のはじめに半年間のカナダ生活から帰国し、やっと生活が落ち着いてきたのでタイトルにもあるスクリーンショットを使ってバグ報告をするサービス「BUG-GUI」を作成し、公開してみました。
開発環境は相変わらず「Laravel (5.1) + jQuery + BootStrap」です。
(もはやこの3点は至れり尽くせりなので、自前で全て開発となるとできれば遠慮したいというのが本音になってきました。^^;)
では!
公開したサービスのテーマは以下です。
ブラウザで見たまま直感的にバグ報告できるよ!
実際にどのようになるかは以下の動画をご覧ください。(実際の体験デモはこちら)
↓↓↓
BUG-GUI - Let's report bug instinctively!
つまり、HTML5の Canvas を使って、画面を見たままバグ報告が行えるサービスになっています。
でも、別にテキストとか電話でのバグ報告でいいんじゃん!?
はい。もちろんいいんです…それが小説をかけるぐらいの文才がある方、もしくはお笑い芸人ぐらいおしゃべりが達者な方からのバグ報告だったら。
(ついでにいうと私の読解力が相当程度あるなら..... ^-^;)
つまり、テキストや電話でのバグ報告に限界を感じたわけです。
画像の方が文章よりはるかに情報伝達は優れていますしね。
てか、Chrome とか FireFox の拡張機能でそういうのあるよ?
ですよね。Awesome Screenshot なんかはとても便利なのでまさに私自身は手放せない存在になっています(笑)
ただ、拡張機能はブラウザ毎にインストールをしないといけないので、PCに詳しくないクライアント様の場合だと、、、ってな話になるわけです。
しかも、そのスクリーンショットをメールに添付して送信してもらうには多少の手間ひまがかかりますので。
【サービス本体に利用しているJavaScript 3パッケージ】
jQuery
これは説明はいりませんね。
JavaScriptフレームワークの王者です。
html2canvas
HTMLのスクリーンショットを取ることができるパッケージ。
このライブラリにであったことがこのサービス開発の発端になりました。
(・・・と、いうよりほぼこのパッケージが本サービスの心臓部分です(笑))
jquery.bug-gui
html2canvas で取得したスクリーンショットに様々な描画をするためのパッケージ。
私の作品です。
・・・ということで、もしクライアント様からのバグ報告に困っているようでしたら「BUG-GUI(ばぐじーゆーあい)」を試してみてください。
無料で利用できます。
↓↓↓
BUG-GUI - Let's report bug instinctively!
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※もしご要望等がありましたら、以下のGitHubから投稿してください。m_ _m
https://github.com/SUKOHI/bug-gui-message
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