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2016-05-14

wp-cli をさくらのVPSにインストール

以前よりここのブログとはまた別テーマの新ブログを開始しようと考えていたため、wordpressを以前から利用しているさくらのVPSへインストールしてみました。
早速ログインしてみるとプラグインを更新しろとのメッセージを発見したので実行しようとすると、FTP(or STFP)の情報が必要だとのことでした。

ただ、私のサーバーはセキュリティ上の理由からFTPは使っておらず、SFTPも公開鍵ファイルでログインする形になっています。。

途方にくれていたところターミナルから実行できる wordpress のクライアントバージョン「wp-cli」というものが存在するということだったので早速インストールしてみました。
本記事はそのインストール手順と主要なコマンドのまとめになります。



【サーバー環境】
さくらのVPS(CentOS 6.7)


【インストール手順】
インストールといっても実際はファイルをダウンロードして権限を設定し、適当な場所に設置するだけです。
実際には以下になります。


1. wp-cli をダウンロード
curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar
※curlコマンドが利用できない場合は先にインストールが必要です。


2.権限の設定
chmod +x wp-cli.phar
※環境によっては sudo が必要かもしれません。


3.パスが通っているフォルダへ移動
sudo mv wp-cli.phar /usr/local/bin/wp
※環境によって、/usr/local/bin/ の部分を変更してください。


はい!
これで wp *** というコマンドが利用可能になっているはずです。
まずは以下のコマンドを実行してインフォメーションを見てみましょう。
バージョン情報などが表示されるはずです。
wp --info


【主要なコマンド】

1.wordpress本体のアップデート
wp core update

2.(全ての)プラグインのアップデート
wp plugin update --all

3.テーマのインストール
wp theme install "wp castle"

その他のコマンドは こちら をご覧ください。
そのうち、時間ができたらもっと多くのコマンドをまとめてみたいと思います。

ではでは。

2016-04-09

パナマ文書はwordpressから流出した!?



(※追記)
2016/4/16現在、パナマ文書の流出元である法律事務所モサック・フォンセカの社員の一人がデータを盗み出したという容疑でスイス当局に逮捕されたとのニュースが報じられました。
まだ真実は分かりませんが、逮捕にまで至っている状況を考えると本記事は正しくない可能性が高いものと判断しております。削除は致しませんが読まれる場合はご注意ください。
なお、この記事で混乱をさせてしまった方々にはお詫びを申し上げます。

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(先に言っておきますが、wordpress本体ではないようです。)

少し前に世界中の富豪たちがタックス・ヘイブンを利用して節税対策をしていたとされるデータが公表され、結果としてアイスランド首相が辞任することになった、いわゆる「パナマ文書」。

このデータが流出した原因がもしかするとwordpressのプラグインがもつ脆弱性だったのではないかとwordfenceの記事が伝えています。

記事によると脆弱性のある(あった)プラグインは「Revolution Slider」。どうやら流出元のモサック・フォンセカはクライアントがインターネットで情報を見ることができるようにウェブサイトを運営していたらしいのですが、このプラグインを使っていることでリモートからのWebサーバ操作を可能にしてしまっていたようです。

問題となったバージョンは2.1.7。記事によると、Revolution Sliderはバージョン3.0.95まではこの脆弱性が含まれているそうです。

ただ、今現在そのサイトは修正されてリモートアクセスはできなくなっているとのことですがセキュリティの難しさを感じさせられますね。