GitHubにはwindowsやmac用のクライアント・ソフトがありますが、先日から僕が使っているUbuntuなどのLinuxにはそういったソフトはありません。
GitHubの環境をUbuntuにも組み込んでもいいのですが、単なるバージョン管理程度でしかGitHubを使っていないので、より簡単にブラウザだけでコードをアップする方法を調べてみました。
意外と簡単にできました!
[最終結論] 実際にはファイルをアップロードするわけではないので、たくさんのコードをアップするには手間がかかります。でも、バージョン管理程度の使い方なら手軽でおすすめ。
まずやり方としては、
1.プロジェクトを作成
2.プログラム・コードを登録
の2つになります。
では、1番の「プロジェクトを作成」から見て行きましょう。
GitHubにログインをすると、画面右上に”本のアイコン”があるので、そこをクリックします。
すると以下のようなプロジェクト作成画面になりますので、
1.プロジェクトの名前を入力
2.説明文(任意)を入力
3.チェックを入れる
の3つの作業を完了させて「Create repository」ボタンをクリックをしてください。
(※ここからは、僕が実際に公開しているAndroid用のJavaコード「ZoomImageView」を使って説明していきます。)
プロジェクトが作成できたら以下のファイル・アイコンをクリックして、プログラム・コード本体を登録します。
ここでは、
1.ファイル名の入力
2.プログラム・コード本体の入力
3.変更点などの説明
の3つの作業を完了させて「Commit New File」ボタンをクリックしてください。
(ちなみに、ファイル名は「.java」や「.php」などの拡張子を入れないといけないようです。)
はい!以上で作業は終了です。
この方法だと、プログラム・コードをコピペしないといけないのでたくさんのファイルアップには向きませんが、ライトな使い方でしたら問題なく使えると思います。
<追記>
バージョンアップしたとき、登録したプログラムを更新する方法を追記します。
まず変更したいファイルを選びます。
Editをクリックします。
以下の画像のように、コードを変更して変更点などを入力。
後はクリックするだけで終了です。
お疲れ様でした。^-^
[参考ページ]
How To Upload GitHub Project Using Browser Web Interface
Thank you for a useful tip of you, Abhishek.
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